オリジナル商品

# 奈良県川上村の特産品

「山のめぐみのおすそわけ」プロジェクトで生まれた、奈良県川上村の特産品
山の恵みを皆様に楽しんで頂けるよう、一個一個心を込めて手作りしています

山香るチョコレート

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川上村の山の中で無肥料無農薬で育っている柚子を収穫、選別。下処理から2週間以上かけてじっくりつくる柚子ピールに、添加物不使用のチョコレートを2度付けしている。

2017年春より私がワークショップなどでお伝えしてきた、オリジナルの「カカオバターから作る無添加チョコレート」。川上村のものをコラボさせて何か特産品を作れないか、と2019年より試作を開始。

様々な果物などで試作を繰り返すも、なかなかうまくいかず、本当に商品としてお客様に買って頂けるようなものが出来るのか、途方に暮れていた。

ところが、特産品作りで奈良新聞に掲載されたのを観た村の方が「うちの柚子、何かに使えるようやったら使ってよ」とお声掛け下さり、それから、マーマーレードやピールを作り、柚子を使ったチョコの試作が始まった。

お菓子作りは元々好きだけど、ピール、というものを作ったことがなく、ピールチョコを好んで買うことも無かった。なので、そこから勉強、研究の日々が始まった。

ピールは、しっかり下処理しないと苦味が強く残り、少しずつ糖度を上げないと硬くなってしまう。美味しさ重視で試作を繰り返し、最終的に決まったレシピは、下処理〜乾燥まで2週間以上かけて柚子ピールを手作りし、無添加チョコレートを2度付けする、という方法。


WSやYoutube動画などでお伝えしてる無添加チョコのレシピは口溶けはいいのだけど溶けやすく、販売には向かなかった。なので、販売用には配合を変えている。

開発には、川上村が完全バックアップして下さり、特産品開発メンバーや村の方々、友達、家族、デザイナーさんなどの意見をいっぱい伺い、完成させることができた。

ピールを自分で作ることも買うことも無かった私が、自分が作った柚子ピールチョコはパクパク食べちゃう、そんなものに仕上がっている笑

コーヒーや紅茶のお供にはもちろん、ウィスキーなどお酒のお供にも合う、気付いたら一箱食べちゃってる、と嬉しいお声をたくさん頂いている。

販売期間は大体、11月〜3月(気温による)。

チョコ好きな方、ピールチョコ好きな方、柑橘系がお好きな方、
ウィスキーやブランデー、ワインなどお好きな方には、是非お試し頂きたい。

山沁みるコーラ


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川上村の特産品第2弾で作ったのが「山沁みるコーラ(クラフトコーラ)」。


コーラらしい味わいのスタンダードと、ほうじ茶使用の優しい味わいのマイルドの2種類。

奈良県吉野川が生まれる村、川上村の清らかな水と、山の恵みをたっぷり使用している。

2021年5月、市販のコーラ好きの夫に「コーラ作って!」と言われたのがきっかけ。ミカヅキカンからツクルテウムテに屋号を変えて、開業届を出して間も無く、ツクルテウムテとしての仕事がまだほとんど無い状態の時、仕事の一つとして依頼された。

その頃は、”コーラって作れるらしい”というのが知られ始めた頃。私に与えられたミッションは、

「市販のコーラの代わりに飲めるクラフトコーラ」


コーラを買わなくていいように笑

味はコーラに近づけつつ、かつ、安心して飲んでもらえる原材料で。

そんな思いで、市販のコーラの原材料、昔のコーラの原材料などを調べ、ネットでも調べまくり、販売しているクラフトコーラを取り寄せまくったり。

コーラには昔、コーラナッツというスパイスが使われていたそうで、現に、販売中のクラフトコーラの多くに、コーラナッツが使われている。私もコーラナッツを使うことを考えたが、コーラナッツは珈琲の10倍以上のカフェインが含まれているとのこと。私はそれほどのカフェインはいらないな、と思い、珈琲豆を使用することにした。そして、自宅でいつも使用している、大好きなオーガニック&フェアトレードの珈琲豆(まだゆめのつづき)を焙煎したてで使用。

更に、コーラっぽい色と苦味を付けたい、と思った私は、カラメルを作って入れることに。カラメル色素ではなく、本物のカラメルだ。

上白糖、グラニュー糖、粗糖、黒糖、甜菜糖、甜菜糖のグラニュー糖、と、様々な砂糖でカラメルを作って試作。

体にいい悪いももちろん大事だけど、「美味しい!」と飲めることが一番の目標。それも、コーラ好きの夫からの依頼。そこを基準にして、グラニュー糖でカラメルを作ることが決まった。カラメル以外の糖分は、さとうきびのミネラルが残る種子島産の粗糖を使用。

コーラは元々、薬のような役割の飲料として作られたそうで、現在作られているクラフトコーラもその筋が通った商品がほとんど。でも私は、調達可能な材料で、市販のコーラに出来るだけ味を近付ける、ということを目標にしていた。

作り方を工夫したり、材料の量を微調整したりして何度も何度も試作、夫や子ども達にその都度意見をもらい試行錯誤していた。

そして同年7月、夫が

「久し振りに売ってるコーラを買って飲んだけど、美味しいと思わなかった。このコーラの方が断然うまい!」

と言ってくれて完成!「山沁みるコーラ(スタンダード)」の原型だ。
その年の秋から、特産品としての試作が本格的に始まった。

試作会で作ったコーラを、柚子ピールの時からご指導頂いていたパティシエ先生に飲んでいただいたり、先生が持ち帰ってパティシエ仲間の方に飲んで頂いてご意見を頂いたり、特産品開発メンバーにも飲んでもらって意見をもらったり。

珈琲が苦手な方が、ちょっときつい、と意見をくれたことをきっかけに、珈琲豆の代わりに川上村の焙じ茶を使用したのが、山沁みるコーラのマイルド。屋号がミカヅキカンの時にお伝えしていた「子どもも食べられるスパイスカレー」のレシピにもあるように、子どもにきついスパイスを省いて、代わりに生姜を加えた。

材料のうち、柚子、レモン、ほうじ茶、生姜、大和当帰葉は、川上村産や奥大和の無農薬のものを使用。

今でも夫は、「ほんまにようこれを作ってくれた!」と言ってくれるし、お風呂上がりなどには「コーラ入れて!」と言ってくれる。

特産品開発を全面バックアップして下さった川上村に、少しでも恩返しが出来るよう、どんどん川上村外に旅立たせて、川上村のことを知ってもらうきっかけになったら、と考えている。

山香る柚子シロップ

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川上村の山奥、無肥料無農薬で育った柚子のエキスたっぷりの「山香る柚子シロップ」。

山香るチョコレートの柚子ピールを作る時、柚子のエキスたっぷりのシロップも出来あがる。それはそんなに沢山出来ないので、自宅で家族で炭酸割りにして飲んだり、イベントでの出店時のみ、炭酸割りやお湯割りでご提供したりしていた。

すると、川上村民の方から「あの柚子のドリンク、美味しいから商品化して下さいよ〜♪」と
リクエストを頂き、商品化することに。

柚子ピールを引き上げた柚子シロップだけでは甘過ぎるので、更に柚子の搾り汁を加え、酸味を調整している。

炭酸割りやお湯割り、ドレッシングにしたり、かき氷のシロップとして使ったり。
夏には、柚子シロップに、ミネラルたっぷりの天日塩もひとつまみいれて、柚子のミネラルドリンクとしても、お楽しみ頂けます。